１月２６日(金)

子どもたちのためのクラシックコンサートを保護者の会協賛で行いました。

６月と７月には、チェロ、バイオリン、ピアノの楽器の先生方が、保育室に本物の音楽を届けてくださいました。

そして今回、いよいよ三つの楽器での素敵なコンサートの始まりです。

小さな子どもたちも真剣な表情で聴いています。

Ｂ組さん、Ａ組さんも一生懸命、聞き入っています。

三つの楽器が合わさると、音の広がりハーモニーが感じられます。

子どもたちのコンサート後、この素敵な出会いをくださった、生島恵先生より『子どもたちの未来への贈り物』というテーマでご講演をしていただきました。

保護者の方々から『とても感動し、心から癒され、音楽の凄さに圧倒されました。本日の素晴らしい演奏を子どもとともに聴かせていただけたことに感謝いたします。』

『テレビや動画では感じられないものが、しっかり子どもたちにも伝わっていると思いました。娘にも、本物の体験をたくさん作ってあげたいと思いました。』

『五感をたくさん使って自然や対象物を存分に味わう大切さを改めて実感しました。…生きていく意味というのは、様々な感情を感じ切ることだと思います。改めて体験の重要性を感じました。』など、多くのご感想をいただきました。

生島恵先生、楽器の先生方、本当にありがとうございました。